こだわりの性能で実現、年中快適な低燃費住宅

知人の紹介で鈴木環境建設を知ったKさんご夫妻。「何軒か完成見学会に足を運んで感じたのは、入った瞬間に暖かく、家中が同じ温度だということ。他の住宅メーカーとは心地よさが違うと思ったのが、依頼を決めた一番の理由です」と奥さんは語ります。

Kさん宅では、充填断熱と外張断熱によるハイブリッド断熱工法を採用。加えて樹脂サッシとLow-E・トリプルガラス、第1種全熱交換換気システムなどを取り入れ、熱損失を大幅に削減。住宅の断熱性能を表すUA値は、北海道の基準をしのぐ0.3W/㎡Kを実現しました。

冬場はパネルヒーターだけで暖を取るよう想定。夏場の冷房と梅雨時の除湿のためにダクト式のエアコンを1台設置しています。入居して初めて迎えたこの冬は、寒さを感じることなく過ごせたというご一家。

以前住んでいたアパートでは石油ファンヒーターからの熱気で頭がぼーっとすることがあったそうですが、パネルヒーターはそんな不快感はゼロだといいます。「結露やカビの心配もなく、健康になれそうです。しかもアパート時代に比べて広さは約3倍になり、家族が増えたにもかかわらず、光熱費はダウンしたんです」と奥さん。

住宅性能を高めたからこそ、他の家とは質の違う暖かさを得られ、光熱費も低く抑えられたのです。「数値を見ても歴然ですが、生活していると本当に性能の良さを実感できますね」と大満足な様子のご一家でした。

PAGE TOP