エコなパッシブ換気で、四季を通じて快適な家

子育ては一軒家でと家づくりを考え始めたKさんご夫妻。鈴木環境建設が得意とする高断熱・高気密の家に興味を持って相談に訪れたご夫妻は、「住宅性能の心配はありませんでした。最初の打ち合わせから設計士に入ってもらい、提案された間取りも魅力的でした」と依頼の決め手を振り返ります。

「明るい家に住みたいという希望を叶えた吹き抜けのLDKは大開口から光が降り注ぎ、開放感にあふれています。リビング階段下の畳コーナーは子どもの昼寝や勉強など、多目的に過ごせるように工夫。キッチンからユーティリティが一直線につながっているので家事動線もスムーズです。回遊式の間取りになっているので、リビングを通らず玄関から直接水まわりに行くこともでき、動線に無駄がありません。

性能面では、独自の断熱工法と標準仕様のトリプルガラスなどでUA値0.21、C値0.28という高断熱・高気密を実現。夏はエアコン1台、冬は床下放熱器で家のどこにいても快適に過ごせます。また高性能な家で最大の効果を発揮できるパッシブ換気によって、1年を通じて均一した室内環境を保っています。パッシブ換気は室内・室外の温度差を利用し、自然な空気の流れで家中を換気する方法。機械に頼らないのでメンテナンスは基本的に不要で、ランニングコストもかかりません。性能も間取りも大満足な新居で、「子どもたちと自由に遊べることが一番うれしいです」と、Kさんは笑顔で語ってくれました。

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