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物件データ

構造 木造在来工法 2階建て
面積 延床面積 118.28m2(約35.8坪)
屋根 ガルバリウム鋼鈑
外壁 塗り壁
玄関ドア 木製断熱ドア
樹脂サッシ(Low-Eトリプルガラス)
断熱仕様 基礎:基礎断熱/壁:外断熱+充填断熱/天井:外断熱+充填断熱
暖房 ヒートポンプ式温水パネルヒーター、床下放熱器
冷房 エアコン
給湯 ハイブリット給湯器
換気 パッシブ換気+第三種換気
太陽光発電 4.5kw

物件説明

鈴木環境建設で建てた親戚の家を訪れた時、「空気のきれいさ」に驚いたというKさん。「それまでアパートの乾燥した空気の中で暮らしていて、子どももアトピー気味でしたので、家を建てるなら空気の質にこだわりたいと思いました」と、同社に依頼した一番の決め手を語ってくれました。

独自のハイブリッド断熱工法や、樹脂サッシ+トリプルガラスの採用により、断熱・気密性を高めた鈴木環境建設の住まい。夏はエアコン1台、冬は床下暖房とパネルヒーターのみで快適な温熱環境を保つことができます。加えてこちらのお宅では、自然エネルギーを利用した「パッシブ換気」を採用。床下暖房と組み合わせ、暖かい空気が上に昇る性質を利用して、新鮮な空気を絶えず室内に循環させています。だから室内の空気は24時間いつも適温かつクリーン。「以前は明け方によく出ていた子どもの咳も、この家に住み始めてからは落ち着いています」と、Kさんも空気の質の良さを実感しています。

開放感あふれる大きな吹き抜けのリビングを中心に、暮らしやすさを追求した間取りもポイント。特に、洗面脱衣室の脇にクローゼットを配置したのは、Kさんたっての希望だったとか。「少ない動きで洗濯から収納までを行えるので、とても楽です」とKさん。また、隣家に面する部分の窓はハイサイドライトにするなど、プライバシーに配慮しながら光を取り入れる工夫も秀逸です。太陽光発電システムも導入し、ZEHを実現している点も魅力のKさん宅。健康にも環境にも家計にも優しい住まいで、心地よい暮らしを楽しんでいます。

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