住宅の新しい断熱基準HEAT20
20年先を見据えた高断熱住宅研究会
「HEAT20」は、地球温暖化とエネルギー、居住者の健康と快適な住まいを考え、2009年に研究者・住宅・建材生産者団体の有志によって発足した団体です。
室内温熱環境のあるべき姿や住宅の省エネルギー基準とは少し異なる観点から「G1～G3」という独自の断熱基準「外皮性能グレード」を提案しており、「HEAT20」は断熱の新しい基準の総称としても使われています。
HEAT20受賞
高断熱住宅への取り組みが評価
HEAT20が目指すのは「明日の日本の住まいの方向性を示し、技術を具現化し、それを促進するための提言をすること」です。
建築的要素（断熱・遮熱・通風・日光活用等）、設備的要素（空調機などの低燃費性能等）、創エネ的要素（太陽光発電等）の3つをバランスよく調和させた鈴木環境建設の住宅づくりは、受賞というカタチで評価を得ています。
HEAT20 受賞歴
| 2018年 | G1・G2グレード住宅 施工実績優秀賞 |
|---|---|
| 2019年 | G1・G2グレード住宅 施工実績優秀賞 |
※弊社は、「一般社団法人20年先を見据えた日本の高断熱住宅研究会」の正会員です。
※HEAT20は、長期的視点に立ち、住宅の省エネルギー化を図るため、研究者・住宅・建材生産者によって構成される、日本の高性能住宅評価で最も権威のある団体です。
