パッシブ換気システム
自立循環型・100年住宅 「both eco+」パッシブ換気システム
環境にやさしい
自然のチカラで換気する
第4種換気「パッシブ換気」

鈴木環境建設は、この「パッシブ換気」をベースに、建築基準法の規定により、第3種換気とのハイブリッド換気システムを採用しています。
パッシブ換気を採用できるのは、高性能住宅の証です。地球環境にやさしい住宅づくりに欠かせないパッシブ換気は、建築地の気象条件によってつくり方が変わるため、継続して研究を重ねないと実現できない高度な技術なのです。


先進国はパッシプ換気が主流
世界の潮流はエネルギーの自立化へ

地球温暖化防止は、人類共通の課題です。電力や石油などで維持してきた住宅の快適性は、すでに北欧や北米で太陽光や地熱などの自然由来エネルギー使用にシフトしています。
これにより、外気温より2度ほど暖かい空気を全ダクトエアコンに導入することができ、エアコンの暖房効率を大幅に向上させ、省エネルギーで快適な住環境の維持を実現させています。
しかし、世界規模で取り組んでいる脱CO2は、無視できない状況であるため、日本政府も住宅の自然エネルギー利用を加速させると予想されています。
真冬に暖房が停止しても大丈夫
給排気しながら
室温15℃をキープします

東日本大震災を経験したことで、機械に頼らない高性能住宅をつくる必要性を感じ、国の省エネルギー基準以上の断熱・気密性能と、動力源を最小限にするパッシブ換気を採用した「both eco+工法」を独自に開発しました。
不慮の事故や災害で真冬に暖房が停止しても、給気・排気をしながら室温15℃をキープする安心の「both eco+工法」は、ハウス・オブ・ザ・イヤー2018年度で大賞を受賞するほど高性能な工法です。

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