東京大学大学院工学系研究科 建築学専攻准教授 前 真之先生により温熱環境測定が行われました。
この度、住宅雑誌”Replan55号”に掲載されました(旭町)T様邸を東京大学大学院工学系研究科 建築学専攻・准教授 前 真之先生により、エネルギーの無駄遣いがないよう、優れた断熱性、気密性を基調とする見えない部分の温熱環境を高性能のカメラを使い環境測定をしていただきました。
< 参考性能 > ( 弊社 ) ( 宮城県の基準値 )
*Q値 ・・・ 0.9 2.4 断熱性能
*UA値 ・・・ 0.23 0.75 断熱性能
*C値 ・・・ 0.28 5.0 気密性能
( 数値が低いほど、断熱性能、気密性能が高い家ということです。)
上記の結果、T様邸の建物は、数値でも表されているようにとても良い温熱環境であると、絶賛していただきました。
弊社の建物の家づくりは性能を上げる事により冷暖房器具に頼らない、自然のエネルギーで一年中快適な住まいを実現しています。